君影草
Music & words by In Your Wonder World
雨の匂いがする
さよなら選んだ日のよう
もうすぐ降り出すから
傘もないし帰らなきゃね
ふたりのためだとかね
いつまでも身勝手なままだったな
少しずつ変わっていたのは
君じゃなく僕だったな
悪気なんてないまま
ひとつ ふたつ 意味もなく傷を付ける
「そんな自分を嫌になった」なんて言って
ひとつ ふたつ わがままを増やしてしまってた
そんな自分が嫌になっていた
会えないのは違うと思っていた
泣き空、帰り道
フードを被って歩く
すれ違うふたりなら
ひとつの傘の中で
気がつけばもう長いこと
足りないものを見えていないフリ
画面上に溜まっていくのは
くだらない通知ばかりだ
君はどこにいるんだろう
あの日 ふたり さよならを選ばなければ
どんな今がふたりを包んでいた?
思い描いた場所は散らかってしまったし
ここはここで素敵なんじゃない?
もう少しだけ、このままでいいよ
一度、もう一度、季節巡ったとして
ともにいる方が一つになれないと知って
「もしも ふたり 寄り添えるのだとしても
思い通りいかない今が嫌」
いつか ふたり 幸せになるためには
もう会わないでいればいいよ
このままの方がいいと思うんだよ
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